食品表示検定なるものの初級を受験してきた。
平日にもかかわらず、多くの人が受験しに来ていた。
食品関係の方たちなんだろう。
受験対策としては、公式テキストと対策セミナーくらいしかない。
実質的には、公式テキスト1冊だけで対応するしかないのが現状。
実際の試験は、検定概要にもあるとおり公式テキストから出題されていた。
だいたい1章~5章から出題されており、特に食品の表示に関わる設問が多かった。
公式テキストの内容は、重複して書かれている部分(乳製品の固有記号の例外表示は認められない等)があるので、ひと通り読んだらノートにでもまとめたほうが効率がいいと思う。
あとは、製造工程例は出なかったので無視して大丈夫かと思う。
合格ラインは公表されておらず、正答発表もないので結果待ち。
後、試験開始後にガイダンスを行うのはいかがなものか・・・
ガイダンス時間とは別に90分間の試験時間を確保しているが、こういう事前説明は試験時間前に行うもんじゃないのか?
なんとも変な検定の進行だった。
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