今年から法学検定はアドバンスト、スタンダード、ベーシックにリニューアルされた。
従来の4級がベーシック、3級がスタンダード相当だそうな。
去年4級を受験して合格したが、リニューアル後はどんなもんじゃろ?、と思い暇つぶしに受験してきた。
試験対策は、従前の4級と同じく公式問題集↓のみを使用。
前回の4級は問題集からの出題が多かったが、リニューアル後は新設問題がチラホラと見受けられた。
また問題集の問題の変形タイプも見受けられた。
結果としては、難易度自体は従前の4級相当だった。
基本的に問題集を回していれば十分合格可能。大学1~2年生あたりで選択する法学の基礎知識で十分。
法学部生には簡単すぎるんじゃないかとオモタ。
リニューアルして回数を重ねれば、公式問題集からの出題数も増えるんじゃ内科な。
来年はスタンダードに挑戦する予定。
それと、1時間30分経たないと途中退出可能にならないのはどうかと思う。問題数は少ないし、事前説明の時間は十分すぎるし、1時間で途中退出させて欲しいのこころ。
0 件のコメント:
コメントを投稿