問題
スーツを着る際に欠かせないシャツといえばYシャツですが、これは「ホワイトシャツ」が訛ったものであることは、よく知られています。
では、主に西日本でYシャツのことをいうカッターシャツの「カッター」の由来は何でしょう?
→勝利の「勝った」から
問題
街角を華やかに演出するカフェは、ヨーロッパではおなじみの風景です。
さて、かつて日本で流行した言葉の中で、実は日本の喫茶店に関係が深いものがあります。それは、次のどれでしょう?
→銀ブラ
問題
ドイツを代表するお菓子「バウムクーヘン」。日本で初めてこのケーキを作ったのはドイツ人カール・ユーハイムです。1919年のことでした。
ユーハイムは戦後、菓子店を開き、この「バウムクーヘン」を売り出しますが、当初は「バウムクーヘン」という名前ではありませんでした。
どんな名前だったでしょう?
→ピラミッドケーキ
問題
カステラは16世紀の南蛮文化の伝来により日本に伝わったスペインの「ビスコチョ」やポルトガルの「パン・デ・ロー」などの南蛮菓子に起源を発しますが、「カステラ」という名前の元となったのは「カスティーリャ」というスペインの地名です。
では、この地名のもともとの意味は次のうちどれでしょう?
→城
問題
現在私たちが食べているりんごは「西洋りんご」で、これは明治元年に北海道でドイツ人指導者のもと栽培されたのが最初です。
それまでの日本では、中世に中国からもたらされたいわゆる「和りんご」を食べていました。
さて、現在、世界でもっとも多く獲れるりんごの品種は何でしょう?
→ふじ
問題
16世紀、オランダの眼鏡職人が顕微鏡を作りました。日本には江戸時代にオランダから長崎にもたらされています。
この顕微鏡を用いて植物を観察し、「細胞」という言葉を作ったのは江戸時代の蘭学者・宇田川榕庵です。
さて、宇田川榕庵に顕微鏡を贈ったとされる人物は誰でしょう?
→シーボルト
問題
インクを使った筆記用具といえば、ヨーロッパで生まれた万年筆やボールペンがありますが、日本生まれの定番商品も忘れてはなりません。
それは「サインペン」。
開発にあたって「まわりは硬く、中は軟らかい」という質感を目指しましたが、そのために参考にしたあるものは何でしょう?
→フランスパン
問題
1849年、イギリスで世界で初めて「板チョコ」が発売されました。日本では1918年に国産の板チョコが発売されました。さて、この板チョコをヒントにして日本で生まれたものといえば次のうちどれでしょう?
→カッターナイフ
問題
江戸時代、鎖国の影響もあり、日本の技術発展が遅れた面があります。
特に電気分野ではヨーロッパの技術が相当進んでいましたが、明治になり外国の知識を吸収するようになってからは、日本でも大いに発達してきました。
さて、次のうち電気に関することで日本人が成し遂げたのはどれでしょう?
→乾電池を発明した
問題
16世紀、イタリアやフランスで現在のようなアイスクリームが誕生しました。
日本には幕末のころに伝えられ、当時はそのおいしさに驚嘆したといわれています。その後、日本でもアイスクリームが製造されるようになり、次第にポピュラーなデザートとなりました。
かつてこのアイスクリームは、ある職業の別称として用いられていたことがありました。さて、どんな職業でしょう?
→賃金業者
問題
「サンドイッチ」の名前の由来となった人物は、18世紀のイギリスの貴族・サンドイッチ伯爵。
伯爵があることに夢中になり、片手間でも食べられるということでこの簡単な食事を好んだそうで、ここから「サンドイッチ」と名付けられたそうです。
さて、伯爵は一体何に夢中になっていたのでしょう?
→トランプ
問題
18世紀のイギリスで誕生した消しゴム。
日本では明治以降、義務教育の開始とともに鉛筆・消しゴムが普及するようになりました。
さて、日本では最近、文房具店などでハガキ大ほどの大きな消しゴムが売られているのを見かけますが、これは何のための消しゴムでしょう?
→消しゴムはんこを作成するため
問題
種子島というと鉄砲が伝来した地として日本史ではおなじみです。
日本に鉄砲が伝わって以来、その普及には時間がさほどかかりませんでしたが、そのわけはなぜでしょう?
→すぐれた鉄の加工技術がもともとあった
問題
一般にイギリス発祥とされるゴルフ。
昭和30年代には日本にもゴルフブームが到来し、国産のゴルフクラブも製造されるようになりました。
さて、特に日本製のものが世界的にも評価が高いものといえばアイアンヘッドですが、日本でこのアイアンヘッドを最初に製造し、現在でも高いシェアを誇るのはどこの都市でしょう?
→姫路市
問題
その起源は定かではないものの、ソーセージは紀元前9世紀に書かれた『ホメロス』にも登場するほど、歴史の古い食品です。
日本には江戸時代に入ってきました。ソーセージといえば日本で生まれたのが魚肉ソーセージ。
さて、この魚肉ソーセージが一般に広まるきっかけとなった出来事は何でしょう?
→ビキニ環礁の水爆実験
問題
14世紀、イタリア・フィレンツェで打ち上げ花火が作られました。
一説によるとこれが近代花火の誕生ともいわれています。その後、日本に入ってきた花火はすっかり日本の夏の風物詩となりました。
さて、花火といえば有名なのが隅田川花火大会。
江戸時代、どんなことが目的でこの花火大会を行ったのでしょう?
→死者を弔うため
問題
1551年、イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが日本にメガネを伝えました。
その後、明治時代以降、眼鏡は国内産業のひとつとして発達していきました。
さて、次のうち、日本で独自に発明されたものはどれでしょう?
→鼻あてパッド
問題
紙おむつが考案されたのは1940年代半ば。
ドイツの経済封鎖によって、おむつのための綿に困ったスウェーデンで開発されました。
現在、日本の紙おむつ使用率は99%にものぼります。
さて、最近日本でブームになっている、紙おむつを使ったあるものとは何でしょう?
→ケーキ
問題
ヨーロッパにルーツをもつ酪農の技術ですが、日本では、黒船の時代に牛乳を飲む習慣が始まったといわれています。
さて、明治のころ、東京で「耕牧舎」という牛乳屋さんを営み、乳牛を飼い、牛乳やバターなどを作っていたのはある有名人の父親です。
さて、誰でしょう?
→芥川龍之介
問題
楽器のハーモニカは1820年代にドイツで生まれました。
日本を含めた世界中で今も愛されているこの素朴な楽器ですが、1965年にアメリカの宇宙船に持ち込まれ、「史上初めて宇宙に行った楽器」としても知られています。
さて、それではハーモニカを使って「史上初めて宇宙で奏でられた曲」となったのは何でしょう?
→ジングルベル
問題
スパゲティはもちろんイタリア発祥ですが、様々なバリエーションの中でも、日本で独自に考案されたものといえば「ナポリタン」。
横浜にあるホテルニューグランドで誕生しました。
この料理が生まれるきっかけとなったのはある有名な人物です。それは誰でしょう?
→マッカーサー
問題
1940年代、ハンガリーでボールペンが実用化されました。
日本でも70年代以降、一般的な筆記用具として普及しています。
さて、日本では最近、「消えるボールペン」がヒットしていますが、このボールペンの本体に実際に書かれている注意書きは次のうちどれでしょう?
→宛名書きには使用できません
問題
世界で初めて路面電車が開通したのは1881年、ドイツのベルリンでした。
その後、路面電車が日本に導入されたのは1895年。
さて、最初に走ったのはどこの都市だったでしょう?
→京都市
問題
19世紀の初め、フランス皇帝ナポレオンが、戦争のためにあることに関する懸賞募集を命じました。
それは今でも日本を含め世界中で活用されているものなのですが、何に関する募集でしょう?
→食品保存
問題
世界で初めての「冷凍食品」は、1876年にフランス人によって、アルゼンチンからフランスへ船で運ばれた「牛肉」とされています。
さて、それでは日本で初めて販売された冷凍食品は何だったでしょう?
→冷凍イチゴ
問題
ダイナマイトといえば、もちろんノーベルの発明品として知られています。
彼の遺言により創設されたノーベル賞ですが、日本人としてノーベル賞受賞者が最も多い部門は何でしょう?
→化学賞
問題
2月14日のバレンタインデー。もともとはヨーロッパに起源を発する記念日ですが、1970年代に日本に定着して以来、様々な文化を派生させてきました。
さて、バレンタインデーから88日後、5月中旬にやってくる日本独自の記念日「メイストームデー」とは一体どんな日でしょう?
→別れ話を切り出すのに最適な日
問題
カレーというとインド発祥の料理ですが、日本へはイギリス経由で伝わったヨーロッパ風のカレーが最初でした。
カレーには様々なバリエーションがありますが、その1つカツカレーが「発明」されるきっかけとなったのは、ある意外な人でした。
それはどんな人だったでしょう?
→野球選手
問題
タオルの起源は19世紀のフランスといわれています。
日本には幕末のころにはすでに入ってきていたことが分かっています。
さて、タオルといえば、日本独自に普及が進んでいるのがトイレなどに設置されている「エアータオル」。
当初あまり人気のなかった「エアータオル」が一般的になったのは、どんな場所のトイレに設置したことがきっかけだったでしょう?
→パチンコ店
問題
「ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」。
日本が開国したころに流行った文句です。西洋理髪は、開国後一気に普及したものの1つでした。
さて、中世ヨーロッパでは理容師はある職業を兼ねていたのですが、それは何でしょう?
→外科医
問題
現在では世界最高レベルにある日本の医学ですが、『蘭学事始』にもある通り、西洋からもたらされた知識を吸収するためには並々ならぬ努力がありました。
さて、江戸時代末期の医者、華岡青洲が世界で初めてしたこととは、次のどれでしょう?
→全身麻酔手術
問題
世界初の地下鉄は1863年にロンドンで開通しました。以後、地下鉄は世界中に広まりました。
さて、2011年、インドのデリーに全線開通した「デリーメトロ」には、日本で生まれたある省エネ技術が導入されています。
それはどんなものでしょう?
→ブレーキをかけた時に発電する
問題
現在もファッションの定番である「シャツ(ワイシャツ)」。
その起源はヨーロッパにあります。さて、シャツといえば裾の前と後ろが長くなるようカーブしているのが特徴。
これはヨーロッパである理由によってこのようなデザインとなったということの名残なのですが、どんな理由でしょう?
→裾を下着がわりにしていた
問題
現在のボウリングのルーツは中世ヨーロッパにあるとされています。
日本では昭和30年代~40年代にかけて大流行しましたが、次のうち、昭和47年に日本で生まれ、ボウリングに由来するとされる説が有力な言葉とは何でしょう?
→ガッツポーズ
問題
紙は西暦105年、中国の蔡倫という人物の手によって生まれました。
それから1700年以上も後の1840年になって、ドイツのケラーが現在の紙の元となるパルプの製造法を発明しました。
さて、紙の一種に「模造紙」がありますが、この名前の由来は何でしょう?
→日本の紙をまねたこと
問題
1907年、ドイツで世界初の「メリーゴーラウンド」が作られました。
今では日本の遊園地でもおなじみのアトラクションですが、この「メリーゴーラウンド」、遊具とは無関係の、中世ヨーロッパのあるものを元につくられたとされています。
それは何でしょう?
→騎士の槍の訓練用の練習台
問題
ゴッホなどにも影響を与えた浮世絵。
ヨーロッパで日本の浮世絵の存在が知られるようになったきっかけは、ある意外なものに描かれていたからでした。
それは何だったのでしょう?
→包装紙
問題
世界で初めて自動車が作られたのは18世紀のフランス。蒸気で動く三輪自動車でした。
さて、自動車に関して日本で考案され、独自に発展しているものといえば「カーナビ」。
毎年、様々な新しい機能が発表されますが、2012年7月に登場したカーナビは、あるキャラクターがナビをすることで話題になりました。
そのキャラクターは何でしょう?
→ダース・ベイダー
問題
現在広く使われている3点2行式の「点字」。
これは1829年に、フランスのルイ・ブライユが考案したもので、以後、世界中に広まりました。
現在、日本の歩道には「点字ブロック」が設置されていますが、実はこれを考案したのは三宅精一さんという日本人です。
さて、1967年に初めて「点字ブロック」が設置された都市はどこでしょう?
→岡山市
問題
電池は、近代的なものは18世紀のイタリアで発明されました。
日本でも様々な製品に電池が用いられるようになりました。
その後、日本人によって「乾電池」が発明されます。
さて、この日本人発明者はあることがきっかけで乾電池の開発に取り組んだとされていますが、それはどんなことでしょう?
→受験に遅刻したこと
問題
年代や地域は特定されていないものの、スキーはヨーロッパ発祥であるとされています。
日本に伝えられたのは1911年。
オーストリアのレルヒ少佐が教え伝えたことに始まります。
レルヒ少佐といえば、彼を由来とする新潟県のゆるキャラ「レルヒさん」が有名です。
さて、スキーが得意なレルヒさんですが、スキーヤーにとってはちょっと困った彼の「嫌いなもの」は何でしょう?
→高いところ
問題
フランスのリュミエール兄弟が作った「シネマトグラフ」に起源をもつ映画。初めて入場料を取って披露したのはパリにあったホールで、1895年のできごとでした。
さて、カンヌ映画祭、日本映画として最初にグランプリを受賞した作品は何でしょう?
→地獄門
問題
ドイツのマイセンといえば陶器の代名詞ともいうべき知名度を誇っています。そのマイセンに日本の陶器が影響を与えていたということをご存知でしょうか。
アジアに進出した貿易会社を経て、ヨーロッパにもたらされ、マイセンのお手本ともなったというべき焼物は何でしょう?
→有田焼
問題
北欧といえばオシャレな家具で有名です。寒いお国柄か、できるだけ室内を快適に過ごそうという工夫の表れかもしれません。
中でもデンマークは照明器具のデザインが優れている国として知られています。
さて、そんなデンマークが生んだ建築家がデザインした世界遺産があるのですが、それは次のどれでしょう?
→シドニー・オペラハウス
問題
洋装とは文字通り、西洋人の装いのことです。これには洋服に限らず、帽子や手袋、靴、アクセサリーなども含まれます。
さて、日本のおなじみの銅像のうち、実は足元はブーツ履きというものがあります。それは、次のどの銅像でしょう?
→桂浜の坂本竜馬
問題
18世紀にイギリスで誕生したジグソーパズル。日本に初めて輸入されたのは1973年のことでした。
以後、幾度かのブームを経てジグソーパズルはすっかり日本に定着しました。
さて、日本ではジグソーパズルに関して、日本ならではのあるものが生まれ、定番となりましたが、それは次のうちどれでしょう?
→ジグソーパズル専用の額
問題
日本人選手の活躍が楽しみな競技にフィギュアスケートがあります。フィギュアスケートのルーツははっきりしませんが、ヨーロッパにあることは間違いないようです。
さて、日本のフィギュアスケート発祥の地とは次のどこでしょう?
→宮城県の五色沼
問題
誕生したのは1928年のドイツ。であるにもかかわらず、今では日本を訪れる外国人観光客の日本土産の定番となっているほど、日本の製品がすぐれているものといえば次のうちどれでしょう?
→折り畳み傘
問題
日本では年々パンの消費量が増えていますが、中でも人気なのがやはり食パン。食パンは18世紀のイギリスで誕生しました。
さて、現在日本で食パンの消費額が日本一の都市は神戸市ですが、あることがきっかけで食パンがよく食べられるようになったそうです。
そのあることとは何でしょう?
→米騒動
問題
19世紀にイギリス海軍のユニフォームとして誕生したセーラー服。その後、日本の女子学生の制服として取り入れられ、セーラー服は女子学生を象徴するほど一般的になりました。
さて、セーラー服といえば大きな襟が特徴的ですが、あの襟の目的は何でしょう?
→髪の毛の汚れが服につくのを防ぐ
問題
16世紀の半ば、フランシスコ・ザビエルが今の山口県のお殿様に贈ったものが、日本で最初に伝わった眼鏡とされています。さて、久能山東照宮にはある人物が愛用していたという眼鏡が残されているのですが、それは誰のものだったのでしょう?
→徳川家康
問題
1839年、フランスで銀板写真「ダゲレオタイプ」が発明されました。カメラは江戸時代末期に日本に持ち込まれ、産業の近代化を経て、日本を代表する製品にまで成長しました。
さて、ケータイの普及で1人1台カメラ時代ともいえるこのご時世ですが、日本で作られた「世界初のカメラ付携帯」の、意外な宣伝文句は何だったでしょう?
→お見合いに使えるテレビ電話端末
問題
大正元年に日本で生まれた楽器「大正琴」。白と黒の鍵盤を叩くことで、中にある弦をはじき、琴のような音を奏でる楽器です。実はこの楽器、ヨーロッパで生まれたあるものをヒントに考案されたのですが、それは一体何でしょう?
→タイプライター
問題
世界の時計産業の中心地といえばスイス。現在も北西部のジュラ山脈を中心とした地域に、数百社の時計メーカーが点在しています。
なぜスイスに時計職人が多く集まったかというと、歴史上のあることに関係があります。それは一体何でしょう?
→宗教改革
問題
スーツに欠かせないネクタイ。一般的には17世紀のフランスに起源があるとされています。
日本に入ってきたのは幕末のころです。
さて、日本人で一番最初にネクタイを着用したとされる人物は誰でしょう?
→ジョン万次郎
問題
17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで次々に開発されてきた望遠鏡。日本には江戸時代、徳川家康に献上された記録が残っています。
それからおよそ400年後の1999年、日本は世界最大級の望遠鏡「すばる望遠鏡」を建設しました。
さて、この「すばる望遠鏡」がある場所はどこでしょう?
→ハワイ島
問題
日本のお家芸ともいえる造船技術。その技術はヨーロッパからもたらされたもので、太平洋を渡った咸臨丸もオランダで造られた船でした。
さて、日本の初代南極観測船として知られる「宗谷」は、もともとある国の依頼を受けて建造された船でした。その国とはどこでしょう?
→旧ソ連
問題
日本のおふくろの味ともいえる「肉じゃが」の誕生には、一説によると、明治・大正時代の軍人・東郷平八郎が関わっていると伝えられています。ある時彼が、ヨーロッパ留学中に知ったある食べ物が食べたいと思い、部下に作らせたところ、悪戦苦闘しながら出来上がったのが「肉じゃが」なのだとか。
さて、東郷平八郎が食べたがったものとは何でしょう?
→ビーフシチュー
問題
チョコレートの本場というとベルギーやスイスが思い浮かびます。明治時代にヨーロッパを訪れた岩倉具視の使節団は、チョコレート工場を見学した際、チョコレートについてこう書き残しています。
「人の血液に滋養を与え、○○功あり」。
さて、○○とはどんなことでしょう?
→精神を補う
問題
世の中には発明者が不確かなものが数多く存在します。眼鏡もその1つで、13世紀の終わりごろにイタリアで誕生したといわれていますが、定かではないようです。
さて、日本の眼鏡産業の中心地といえば福井県ですが、1981年に世界で初めて、福井県で誕生した眼鏡とはどのようなものだったでしょう?
→チタン素材を使った眼鏡
問題
19世紀半ば、パリで誕生したデパート。日本ではそれから数十年を経て、20世紀の初めごろに作られたのが最初とされています。
さて、次のうち、日本のデパートで「発明」されたものはどれでしょう?
→お子様ランチ
問題
もとはスウェーデンなど北欧の伝統的な食事のスタイルである「スモーガスボード」。
1950年代、日本でこれを取り入れた食事スタイルを提供したところ大好評となり、今ではすっかりおなじみとなりました。
さて、その食事スタイルとは次のうちどれでしょう?
→バイキング料理
問題
女性が履くハイヒール。起源は紀元前のギリシアに遡るともいわれます。
ヨーロッパに広まったのは17世紀。
フランス・パリである理由によって広まりました。
優雅な靴ですが、流行のきっかけは意外な理由でした。それは何でしょう?
→道端の排せつ物で服が汚れるのを避けるため
問題
コーヒーの本場といえば、何といってもヨーロッパ。
さて、今では日本でもすっかりおなじみになったバリエーションコーヒー「カフェ・カプチーノ」ですが、この「カプチーノ」の語源となったものは何でしょう?
→修道僧
問題
19世紀にドイツやフランスで発明された自転車。
日本には幕末のころ持ち込まれたとされています。
1990年代には、日本で世界初の電動自転車が作られました。
さて、最近はエコ・健康志向、高齢化社会で、ますます電動自転車の需要が高まってきているといいます。
男性をターゲットにした電動自転車も次々に登場。
次のうち、男性向けとして電動自転車に施された工夫はどれでしょう?
→カゴの横幅を広くした
問題
「フォーク」の起源はイタリアにあるといわれますが、日本のラーメン店「スガキヤ」は割り箸の大量消費による環境問題に配慮し、レンゲと箸の機能を兼ね備えた「ラーメンフォーク」を開発しました。
この「ラーメンフォーク」は優れたデザイン性からニューヨークにある有名な美術館のミュージアムショップでも売られていますが、その美術館はどこでしょう?
→ニューヨーク近代美術館(MoMA)
問題
イタリア生まれのチーズには「ゴルゴンゾーラ」や「モッツァレラ」などいろいろありますが、中でも「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、「チーズの王様」とも呼ばれ、非常に貴重なことで知られます。
さて、次のうち、この「パルミジャーノ・レッジャーノ」について正しいことはどれでしょう?
→銀行に預けると利子がつく
問題
鉄道のきっぷが誕生したのは、やはり世界で一番最初に鉄道が開通したイギリス。
日本でもイギリスで考案されたきっぷのサイズを取り入れ、現在もそのまま使われています。
さて、きっぷに関する次のもののうち、日本で誕生したものはどれでしょう?
→自動改札
問題
郵便に使われる切手。世界で初めて切手が作られたのは19世紀のイギリスでした。
現在、日本でも切手は使用され、これまでに様々な工夫が施されたものが発行されてきました。
さて、次のうち日本で考案されたものはどれでしょう?
→裏糊
問題
室町時代の末期に長崎にやってきたオランダ人が製法を伝えたもので、時代や地域によって、「ベコベコ」、「チャンポン」、「ポッペン」などとも呼ばれていたものとは何の種類でしょう?
→ガラス細工
問題
19世紀にフランスやイギリスで次々に開発が進められ、現在までに様々な進化を遂げてきた注射器。
2005年、日本である生き物を研究して「世界一細い注射針」が開発され話題を呼びました。
さてこの注射針、いったいどんな生き物を参考にしたのでしょう?
→蚊
問題
幼稚園を最初に作ったのはドイツの教育家フレーベルで、1837年のこととされています。
彼の考えは日本の幼稚園、保育所における教育にも多大な影響を与えました。
日本で最初の幼稚園はある大学の附属として設立されましたが、その大学とは現在のどこでしょう?
→お茶の水大学
問題
日本にカレーがもたらされたのは、1859年、イギリス船によってという説が有力です。
現在では国民食ともいうべき料理になったカレーですが、日本で初めてカレーが紹介されたころに出された料理の本『西洋料理指南』のカレーのレシピにでてくる、ちょっと意外な食材は何でしょう?
→カエル
問題
小学生が使う「ランドセル」。江戸時代末期にオランダから入ってきた「ランセル」という布製の背負いカバンに由来してこのように呼ばれるようになりました。
さて、現在使われている箱型のタイプのものを最初に使って通学したとされる人物は誰でしょう?
→大正天皇
問題
安土桃山時代、ポルトガルの宣教師によって西洋のパンが日本へ伝来しました。
パンが日本に広まりつつあった1874年、日本で初めて「あんパン」が売り出されます。
翌1875年には明治天皇に献上され、「あんパン」は皇室の御用達となりました。
さて、その「あんパン」。日本らしさを演出するためにどんな工夫が施されたでしょう?
→桜の花びらの塩漬けをのせた
問題
「ヨーロピアン ヴィンテージ」ではコーヒー豆本来の味の深みを追求するため、サイロと呼ばれる食庫で通常よりも3倍の期間、コーヒー豆を乾燥させています。
これにより、豆の水分値を均一化させ、コーヒーチェリーの果肉の甘みと旨みがしみこんだ長期熟成豆となります。
「ヨーロピアン ヴィンテージ」で採用しているこの乾燥の期間はどれくらい?
→30日程度
問題
「ヨーロピアン コクの微糖」では2種類の豆を採用していますが、それぞれの豆に2つの異なる焙煎を行っています。
この2つの焙煎によって生まれた豆を後からあわせてブレンドすることで、味と薫りそれぞれのクオリティを高めたこだわりのコーヒーを実現しました。
この2種類の豆はどれとどれ?
→アラビカ豆とロブスタ豆
問題
「ジョージア ヨーロピアン」が目指したもの、それはヨーロッパに学び、日本で昇華したコーヒーでした。
そんな「ジョージア ヨーロピアン」の各パッケージには日本のマインドを表現して、ある日本をイメージせるモチーフが使われています。
そのうちの一つ、「ジョージア ヨーロピアン ヴィンテージ」で採用されたモチーフは何でしょう?
→漆
問題
「ジョージア ヨーロピアン」が目指したもの、それはヨーロッパに学び、日本で昇華したコーヒーでした。
そんな「ジョージア ヨーロピアン」の各パッケージには日本のマインドを表現して、ある日本をイメージせるモチーフが使われています。
そのうちの一つ、「ジョージア ヨーロピアン コクの超微糖」で採用されたモチーフは何でしょう?
→鋼
問題
よく見かけるブリキの缶詰が発明されたのは1810年、イギリスのピーター・デュランという人物によってでした。
日本では長崎で1871年に、フランス人の指導によって作られたのが最初ですが、この時の中身は何だったでしょう?
→イワシ
問題
オーケストラというと、もちろん西洋発祥のクラシックを演奏する管弦楽団のことですが、日本ではそれをミュージックテープに収めた人物がいます。
それがカラオケの発明者・井上大祐さんです。
井上さんは2004年に「人を笑わせ、考えさせる研究」に対して与えられる「イグ・ノーベル賞」を受賞しましたが、どの部門での受賞だったでしょう?
→平和賞
問題
「ヨーロピアン コクの微糖」では、ヨーロッパでも広く親しまれている、品のよい香りが特長のブラジル産のアラビカ豆。
そして深く香ばしい、力強い味わいロブスタ豆を使用しています。
アラビカ豆は、甘みに特徴のあるコーヒー豆ですが、中東のある国で広まったことからアラビカの名で呼ばれるようになったといわれています。
そのある国とはどこでしょう?
→イエメン
問題
「ヨーロピアン コクの微糖」では、深く香ばしく力強い味わいロブスタ豆とエチオピアが原産とされ、中東のイエメンで広まったことからその名がついたといわれるある豆がつかわれています。
甘みに特徴のあるそのコーヒー豆の名前は?
→アラビカ豆
問題
「ジョージア ヨーロピアン」が目指したもの、それはヨーロッパに学び、日本で昇華したコーヒーでした。
そんな「ジョージア ヨーロピアン」の各パッケージには日本のマインドを表現して、ある日本をイメージせるモチーフが使われています。
そのうちの一つ、「ジョージア ヨーロピアン コクの微糖」で採用されたモチーフは何でしょう?
→藍染め
問題
「ジョージア ヨーロピアン」が目指したもの、それはヨーロッパに学び、日本で昇華したコーヒーでした。
そんな「ジョージア ヨーロピアン」の各パッケージには日本のマインドを表現して、ある日本をイメージせるモチーフが使われています。
そのうちの一つ、「ジョージア ヨーロピアン コクの超微糖」で採用されたモチーフは何でしょう?
→鋼
問題
優しい音色が人の心を癒してくれるオルゴール。
今のようなかたちのオルゴールは、1796年にスイスで作られたとされています。
戦後、オルゴール産業は日本で大きく発展し、現在、日本はオルゴールの生産世界一を誇ります。
さて、オルゴールを漢字で表すとどう書くでしょう?
→自鳴琴
「ジョージア ヨーロピアン」が目指したもの、それはヨーロッパに学び、日本で昇華したコーヒーでした。
そんな「ジョージア ヨーロピアン」の各パッケージには日本のマインドを表現して、ある日本をイメージせるモチーフが使われています。
そのうちの一つ、「ジョージア ヨーロピアン コクのブラック」で採用されたモチーフは何でしょう?
→黒炭
問題
19世紀のヨーロッパで、紳士のファッションとして大流行したものといえばシルクハット。
しかし、シルクは汗がシミになりやすいことが悩みの種でした。
そこで開発されたのが、今では全く違う用途で使われるあるものでした。
さて、もともとはシルクハットの汗を吸収するために開発されたあるものとは何でしょう?
→段ボール
問題
「ヨーロピアン ヴィンテージ」ではコーヒー豆本来の味の深みを追求するため、食庫で通常よりも3倍の期間、コーヒー豆を乾燥させています。
これにより、豆の水分値を均一化させ、コーヒーチェリーの果肉の甘みと旨みがしみこんだ長期熟成豆となります。
長期間の保存を可能とするこういった食庫を一般的になんという?
→サイロ
問題
19世紀のヨーロッパで、紳士のファッションとして大流行したものといえばシルクハット。
しかし、シルクは汗がシミになりやすいことが悩みの種でした。
そこで開発されたのが、今では全く違う用途で使われるあるものでした。
さて、もともとはシルクハットの汗を吸収するために開発されたあるものとは何でしょう?
→段ボール
問題
「ヨーロピアン ヴィンテージ」ではコーヒー豆本来の味の深みを追求するため、食庫で通常よりも3倍の期間、コーヒー豆を乾燥させています。
これにより、豆の水分値を均一化させ、コーヒーチェリーの果肉の甘みと旨みがしみこんだ長期熟成豆となります。
長期間の保存を可能とするこういった食庫を一般的になんという?
→サイロ
問題
1492年、ドイツの地理学者によって世界で初めて地球儀が作られました。
地球儀が日本に入ってきたのは安土桃山時代。
当時は貴重なものでしたが、明治時代以降は学校の教材としても使われるようになりました。
地球儀といえば、最近日本ではある商品が大ヒットしました。
さて、その地球儀のキャッチコピーといえば何でしょう?
→しゃべる地球儀
問題
コーヒー豆は、収穫後、甘みや酸味などを閉じ込めるため、果肉のついた状態(コーヒーチェリー)で豆を天日乾燥し、その後、通常約一週間から10日間、サイロと呼ばれる食庫でさらに乾燥させられます。
この乾燥の期間をおよそ3倍の30日程度かけて完成した長期熟成豆をつかったコーヒーは次のうちどれ?
→ヨーロピアン ヴィンテージ
問題
一般にイギリス発祥とされるゴルフ。
昭和30年代には日本にもゴルフブームが到来し、国産のゴルフクラブも製造されるようになりました。
さて、特に日本製のものが世界的にも評価が高いものといえばアイアンヘッドですが、日本でこのアイアンヘッドを最初に製造し、現在でも高いシェアを誇るのはどこの都市でしょう?
→姫路市
問題
「ジョージア ヨーロピアン コクのブラック」では、揮発してしまうコーヒーの薫りを逃さず回収するという新製法を採用しました。
高温による抽出は、アロマを蒸発させてしまいますが、この製法によって蒸発したアロマが再度戻ります。
ボトル缶を開けた瞬間、香ばしい淹れたての薫りが立ちのぼる。そんな上品で豊かな薫りに、魅せられるひとときを演出するために採用したこの製法の名前は?
→アロマエスプレッソ製法
問題
コーヒーは、抽出方法によっても、味わいが大きく変化します。
糖分は高温のお湯に溶けやすく、逆に苦味や色素などは溶けにくいという性質があります。
こうした特性をふまえ、「ヨーロピアン コクの微糖」では、それぞれの豆を2層にして、抽出しています。
抽出の際、上と下にくる豆はどれとどれ?
→上にロブスタ豆、下にアラビカ豆
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