金融財政事情研究会主催の金融業務能力検定を受験してきた。
科目は、午前:コンプライアンス・オフィサー<銀行コース>、午後:実務初級。
会場は早稲田大学で、電気主任技術者試験も行われていた。
使用した教材は↓これのみ。
コンプライアンス・オフィサー<銀行コース>は、問題集3~5周すればたぶん受かる。
問題集にある過去問等の類似問題ばかりだった。
模範解答と照らしあわせてみると結構間違いがあったので、自分の理解力の無さに呆れたが一応合格ラインに達しているもより。
実務初級は金融機関の新入社員向けなので合格点は60点と低め。
金融機関に勤めてる人には当たり前の内容なんじゃろが、まったくの門外漢の自分にとっては難しく感じられた。
正直、コンプラの方が楽だった。
まあ、金融とは縁遠い人間が物見遊山で受けると痛い目にあうのは当たり前だな。
実務初級の問題集なんぞ、用語の意味がわからんので苦労した。
模範解答と照らしあわせて合格ラインに達しているようなので良しとする。
来年は電気主任技術者を受けようと思ってみたりする。
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