入院している間に、以前受験した個人情報保護オフィサー認定試験 金融個人情報保護オフィサー2級(長い)の結果通知が配達されていた。
結果は合格。
三答択一が62点、記述式が13点、合計75点だった。
合格基準点は、銀行業務検定試験と同じで60点。
正答発表日の自己採点で択一のみで60を若干超えていたので多少安心していた。
記述式が13点取れていたのは意外だった。
解答用紙の記述欄が大きかったため、ある程度の記述量が必要なのかと思っていた。
認定証書に同封されていた解答例は、やはり結構な記述量だった。
たぶんポイントを外さなければ短文でも構わないのだろう。
難易度は簡単な部類なので厳密さも要求されていないのかなと思う。
この検定は金融機関に勤めている方たちが受けるほうが多いと思うので、金融庁ガイドラインは当然知っているだろうし、個人情報保護法も同じく知っているのであろうから金融機関関係の受験者にとっては簡単すぎるかもしらん。
オイラみたいに趣味で受験する人にとっては、金融庁ガイドラインをよく覚えておくことがポイントだと思う。
前にも書いたが、「金融財政事情研究会」主催の個人情報保護オフィサー試験なんかの問題集には、「個人情報保護法」と「金融庁ガイドライン」の記載があるので、受験するなら日程も被らないことだし両方受験してみると効率的かと思ったりする。
片手打ちは結構しんどい・・・
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