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2013年1月2日水曜日

ピリチノール(Pyritinol)の官能的評価


一昨年試したスマドラの一つ「ピリチノール(Pyritinol)」の服用記録が出てきたので、備忘録として残す。

ピリチノール(Encephabol)100mg

内容量:100錠

Wikipedoaの解説はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB


効能
本来はリウマチの治療の薬。またスマドラ的には治療と脳の老化防止効果があると言われているそうな。以下引用。
ピリチノールは、脳において酸素やブドウ糖の取り込みを促進し、ブドウ糖が血液脳関門を通過しやすいように作用する効果を持っています。また、強力な抗酸化作用によって、水酸ラジカルを取り除くことができます。
水酸ラジカルは活性酸素であり、生命活動にはかかせないものですが、余分な残存ラジカルは細胞にダメージを与えることが分かっています。そのため、身体における組織には抗酸化酵素と呼ばれる物質がありますが、ピリチノールはこれを補って細胞をダメージから強力に保護することができます。 .
 こうしたピリチノールの作用によって、エンセファボル(Encephabol)は学習能力の向上(記憶力・集中力)、疲労(肉体的・精神的)からの回復、老化防止、動脈硬化などに効果が期待できます。

副作用
吐き気、胃のむかつき、皮膚の発疹などまれにあり。また肝機能、腎機能が弱っている人はやめとくが吉。


併用可能なスマドラ
ピラセタム


服用方法
1日朝昼晩に各1錠の計3錠を服用。
期間は約1ヶ月。(この間、ヒデルギンビンポセチン、セタム系等のスマドラはほとんど服用せず)


約1ヶ月という短い期間だったが、一応官能的評価
・とくに記憶力、集中力が向上したという感じ無し。
・疲労(肉体的・精神的)の回復も感じられなかった。
・ボケーッとした感じは感じられなくなったが、それ以上の体感できるものはなし。
・価格も高め(100錠で5000円強)ということもあり、連用が躊躇われる。


というわけで、特に体感できるものもなかったので打ち切りにしようかと考えたが、100錠程度を単体摂取で結論をだすのは早かろうと考え、財布に余裕ができたら再度服用し改めて官能的評価をくだしたりしたい。

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