ランキング

2012年4月25日水曜日

プロザック(Fluoxetine)の官能的評価 その2

前回に引き続いて、プロザック(フルオキセチン)の評価。

簡単に言うと、よく分からん。

空腹感が無くなる感じと、極めて低いがアッパー気味に成る気がしないでもない。

パキシルと併用していたので、どっちが作用しているのか不明。

試験とかのときに、アッパー傾向を期待して服用したりしてみたが、いまいち実感がない。

パキシルの服用を忘れたときに、代用に服用したことがあったが、それはそれで効いていた希ガス。

まあ初期のSSRIで、日本では未承認ということもあり積極的に服用する必要はないんじゃないかと思う。

それに、他にも日本で承認されているSSRI系抗うつ薬も入手しやすいので、あえて入手する必要性も少ないと思う。

利点としては、他のSSRIと比べて安価だということくらいか。

ちなみに他のSSRI系抗うつ薬で個人輸入可能なものは以下のとおり。

Xet(ゼット) 40mg:パキシルジェネリック


Xet(ゼット) 20mg:パキシルジェネリック


Seroxat(セロザット) 20mg:パキシル(Paxil)のヨーロッパ販売名称版


Lexapro (レクサプロ) :10mg


S-Citadep ( エスシタロプラム)20mg:レクサプロジェネリック


Fluvoxin (フルボキサミン) 50mg:ルボックス ジェネリック


Zoloft (ゾロフト) 50mg


Sertima (セルティマ) 100mg:ゾロフトジェネリック

他にも、成分で検索すれば多々ある。

本来は、精神科なり心療内科なりに行って処方してもらうのがスジだと思うのだが、中には行きたくない人(会社バレとかが心配な人)が入手するにはいいかもしれない。

ただ離脱症状があったり人によっては副作用が強すぎたりするので、あくまで自己責任ということを忘れずに。

後はネット上にある情報を読みあさったりして知識を仕入れて、覚悟を決めないと後々しんどいことになるかもな。

実際、オイラはとある薬の副作用でしんどい目にあったのよ。

副作用についてはいずれ書くもより。

0 件のコメント:

コメントを投稿